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静岡遠征!

 27日金曜日は、たまたま会社が祝日出勤の振り替えで、休みでした

せっかくの平日休みなので、どうせなら普段なかなか入れない場所へ釣行してみようと思い、あれこれ考えた末、昨年某雑誌を頼りに、二度程出掛け、魚すら掛からないという、超撃沈をくらった静岡へ出掛ける事にしました。

今回は、永易流のエキスパートであり、静岡にとても詳しいNさんに指導を仰ぎ、連敗覚悟の一発勝負で挑みます

この時期、デカバが上がるという某所、果たしてこの無謀な挑戦の結末は・・・・・・


 今回のポイント選択にあたり、実はグレイさんの、この時期に行かれた某所釣行の記事を拝見して、どうしても行きたくなってしまったんです
あんな釣果を見てしまったら、黙っては居られませんよね、グレイさん

さて、釣行前日、釣行場所を選択したまでは良かったのですが、昨年の撃沈が頭を過ぎり、やはりちゃんと予習をしていかなくちゃ、と思い、早速Nさんに連絡します。

Nさんは、忙しい中、とても丁寧に色々ご指導下さいました。
その話の中で、場所も二ヶ所ほど選択頂き、実際に現地へ行ってみて、状況を見た上で入釣場所を絞り込む事にします。
人気場所の為、平日でもなかなか入釣が難しいとの事だったので、少々早めに出発します。

まず、大本命の一ヵ所めを見てみますが、ここは風表となり、海はガシャガシャでとても釣りが出来る状況ではありません。
仕方なく、二ヶ所めを覗いて見ると、風は相当吹いていますが、なんとか追い風となりそうなので、決戦の地をここに決め、ちょこっと仮眠します

朝5時半の目覚ましと共にゆっくりと起き、車の外へ出てみると、やはり予報通り北西の風がかなり吹いています。
車載温度計での外気温は2℃です。
これは相当厳しい釣りとなりそうです

近くのコンビニで朝食を買い込み、食した後のんびり準備に取り掛かります。
やっぱり平日で、しかもこの天候の所為でしょうか?
他に釣り人は誰も来る気配すらありません

AM7時、お目当ての本命ポイントへと釣座を構えます。
正面には、素晴らしい富士山が見えます
今日は、ウキを眺めているより、富士山を眺めていた時間の方が多かったかも

AM7時半、スタートします

本日のダンゴはご指導頂いた様に、青マッハ波止ダンゴをベースに、細挽きサナギをガッツリ入れ、更に今日は最初からアミエビドカン半ブロック(200円程度の?)程入れます。

早速水温チェックから。

つ、冷た~い!

先日の沼津と全然違い、とても冷たく感じます。
そう言えば、清水の水温は、グ~ンと下がったそうですから。
嫌な予感

まずは棚取りを兼ね、数投しますが、エサマル残りです。
でもこの時期は、これが普通ですから驚きません。

ちなみに、今日は、ダンゴの握り方についてもご指導頂いていますので、それを再現すべく注意を払いながら握り込みます。

開始から1時間程経った頃でしょうか?
いきなりウキがス~ッと入ります。

ビシッ

何か掛かりますが、全然引きません。
上がってきたのは、15センチ程のマハゼです。
本格的に狙ったら、嬉しいサイズですが・・・・・・
最近、一匹目に掛かる魚が、どうも投げ釣りとリンクしてしまいます。
やっぱりシーズンになったら・・・・・・

話を戻しまして、その後は相変わらずのエサマル残り状態が続きます
時計の針は、既に9時を指そうとしています。
そろそろ何か変化が起こっても良いのになぁ~、なんて思っていると、いきなりウキが視界から「スパッ」と消えます。
慌てて、

ビシッ
ドカ~ン
ギュイ~~~ン

物凄い引きで、何か掛かります。
いきなり不意打ちを食らったので、相当慌てます。
それでも、なんとか一時は持ちこたえましたが、奴は突然左にある船へ方向を変えたかと思うと、凄い力で船底目掛け突っ走ります。
必至で堪えますが、思いっきりのされ、その直後、「ブツッ」と苦い感触が・・・・・・・
痛恨のハリス切れです。

「やってまったぁ~~~~

せっかく大物が掛かったのに、なすすべも無く切られてしまうとは。
情けないの一言です

しばらく茫然とし、意気消沈しますが、「それでも練習練習!」、と自分に言い聞かせ、気を取り直し黙々と投げ続けます。

それにしても、今日は何故か釣り人が誰も来ません
更に、辺り一面、グルッと見渡しても、釣り人の姿はどこにもありません。
こんな一級ポイントに、自分一人だけとは、まさに「絶好のチャンス!」とはこの事です。
しかし、アタリは一向にありません
勿論エサも綺麗に返品されます

水鳥達はのんびりエサをついばんでいるし、富士山は相変わらず綺麗だし、思わず睡魔が
そんな時、いきなり転機は訪れるもので、またまたいきなりウキが「スパッ」と消し込みます。

ビシッ
ガツン
ビュ~~~~ン

今度も相当な魚が掛かったようですが、先程の件があります。
超慎重になったのは、言うまでもありません。
なんとか船の方に行かない様踏ん張っていると、幸いにも沖の方へ走り出します
やがて、かなり沖の方に浮かび上がったその魚は・・・・・・

そう、案の定ボラでした。

ボラもいきなり何の前触れも無くやって来るなんて、やはりこの時期は難しいです
ただ、近くで跳ねているボラが居たっけ。
あれが、シグナルだったのかなぁ~

直ぐにまた沈黙が訪れますが、意外や意外、しばらくすると、またいきなり「スコン」で、「ビュ~~~ン」。
今度も、かなり強烈ですが、先程同様、沖目に走り、やがてを現したのは、先程より更にデカいボラでした。

しかし、今思うと、ボラは強烈な引きの割には、頑張れば上げれたのに、朝一のモンスターは一体?
あぁ~~~~こんな事考えてたら、余計に悔しさが増します
「ヘッポコ!」、やっぱりなぁ~

そんなこんなで、そろそろお昼になります。
丁度チャイムも鳴ったし、お腹も減ったので、お昼休みにします。
この頃から更に風が強まり、背中側の普段は穏やかな湾内は、強風の為ガチャガチャに。
時折飛沫まで飛んでくる始末。
これはまずいな、と思いつつしっかり休憩し、PM1時半過ぎ、午後の部開始です

午前中は、ご指導通り、ダンゴの配合を変えずに握ってきましたが、あまりのエサトリのやる気の無さに、堪らず残りのもう半ブロックのアミエビを、ドカンと入れてしまいます

この頃になると、背後から吹きつける風が、あまりにも強く、海に落ちそうになるので、仕方なく座ったまま柄杓でダンゴを投げます。

開始から約10分、遂にその時は訪れます

何気なく見ていたウキが、「スパッ」、と綺麗に消し込みます。

おっ
ビシッ
ガツン
ビュ~~~ン

先程のボラ同様、いきなり走り出します。
今度もかなりのトルクですが、どうせまたボラだと思いつつ、せっかくの獲物ですので、慌てずじっくりやり取りします
しばらく格闘した後、ようやくウキが見え、やがてうっすらと魚体が見えてきます。
しかし、そこには思いもよらぬ魚影が。

姿を現したのは、なんと・・・・・・・・・

P1271426.jpg
48cmの立派なチヌさんでした。

てっきりまたボラだと思っていたので、その時の興奮度といったら。
しばらく手の震えが止まりませんでした
こんな状態で、まさか食ってくるとは


やっと少し肩の荷がおりました
ご指導頂いたNさんにも、やっとまともな報告が出来ます

これですっかり安心してしまい、この後また元の沈黙状態が続きますが、途中でちょびっと居眠りしてしまいます。

やがて、日も傾き始め、気温もぐっと下がり寒さを増してきます
ただ、このポイントは、夕方にドカン!と来る事があるそうなので、気合いを入れ直します

PM4時を過ぎた辺りから、どうも様子が変わってきます。
これといって何が、とは言えませんが何と無く雰囲気が変です。
その勘は当り、今日初めて「コツコツ」というダンゴアタリが出ます。
竿をしっかり握りしめ、集中していると、

スゥ~ビシッ
ガツン
やりぃ~っ
フッ・・・・・・あっ

なんと、焦って早合わせしてしまい、掛かりが浅かったのか、外れてしまいます。
せっかくのチャンスを逃してしました。

出るのはただただ溜息ばかり
「ハァ~ッ
下手くそ過ぎるぅ~

でもこれでめげている時間はありません
すぐ次を打ち始め、数投後またまたウキが入ります
しかし、今度は残念ながらボラ

まだまだ

残り時間もあと僅か。
あと数投しか出来ないなぁ~、という時、最後のアタリが。

スパッ
ビシッ
ド~~~ン
バキュ~~~ン

なんと朝一と同じ様な、半端無いトルクの大物が掛かります。
「今度こそ!」、と気合いを入れ踏ん張りますが、奴は更にその上を行き、やがて船底目掛け突進。

バツン
あっ

なんと、またまたハリス切れ

PM5時、ウキが見え辛くなり、強風もピークを迎えたので、無念の納竿となりました。


本日の釣果です。

P1271427.jpg
1匹ですが、嬉しい釣果です

しかし、この渋い時期に、二回も同じ様なバラシをしてしまうとは、本当情けない限りです
でも、なんとか良型の顔が見られたので、良かったです
これも、みなNさんからの的確なご指導のお陰です。
Nさん、この度は本当にありがとうございました
次回は是非ご一緒させて下さい。
そして、直にその釣法を拝見させて下さいね。

1年越しの夢が遂に叶いましたが、シーズンはまだ始まったばかりとか。
また機会ありまたら、是非釣行してみたいです。
そして、あの憎っくきモンスターに再挑戦出来れば・・・・・・
掛かってくれればですけどネ


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コメント

[C1091] やりましたね!

清水港、なつかしいです。

また行きたい場所なんですよねぇ。

僕のブログがきっかけ?

僕も清水港には何回も泣かされてますが、いい思い出も。

48センチすごいです!

清水はフカセ師が多かったのでは?

僕もダンゴで一度攻めてみたいです。
  • 2012-01-29 23:00
  • アール@グレイ
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  • 編集

[C1092] 流石です。

48.0cmとは 良いサイズじゃぁないですか。
TodoyanCupなら1月のMVPですよ
でも、缶バッジ あ~~~げ~~ない
まだ 缶バッジ 出来てないし
私も、トトダンゴさんに追いつくよう頑張ります。
では、では。

[C1093]

アール@グレイ さん、確かにきっかけ?でしたね(笑)。
この日は、たまたま貸切状態でして、フカセ師どころか、他には釣り人誰もいませんでした。
恐らくそれが幸いしたのかと。
今度は是非ダンゴでお願いします。

とどやんさん、ど~もです。
缶バッチ、いいな、いいなぁ~。
追いつくなんてとんでもありませんよ。
運だけです。
なんて、もともと運もないんですけど(汗)。
ヘッポコなら負けませんよ!
次回はとどやんさんですね。

  • 2012-01-29 23:16
  • トトダンゴ
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[C1094] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

[C1095]

❍❍さん、ありがとうございました。
  • 2012-01-29 23:29
  • トトダンゴ
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[C1096] お見事です!

おはようございますです

この時期の大物格闘はまた格別でしょうね
羨ましくて言葉になりませんよ
トトさんはこの厳寒の中お元気で何よりです

昨日は是非出撃しようと準備早寝したんですが
またもや風邪でダウンし行きそこねました(悲)
今シーズン3度目です、人生でこんなの初めてですわ

そういえばこっちとらは今年まだ顔を見てないんですよ(汗)
  • 2012-01-30 10:05
  • 投げ釣りおじぃ
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[C1097] 今年は連敗ないですね。

さすがにのってますね。
昨年とは違い、連敗ないじゃないですか!
まあ、釣れなくても、釣りをしてるだけで楽しいですけどね。
自分は電話の状態でいつ釣りができるか・
また、出来るようになったら同行おねがいしますね。

[C1098] 凄いなあ!

あのコンディションで48cmですか、凄いなあ!!

こちらは完全試合でした(泣)。というよりは戦意喪失→退却でしたが。

ところで、富士山は噴火するんですかねぇ?
  • 2012-01-30 13:25
  • ガキおやじ
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[C1099]

お疲れ様でした。
やりましたね。
この厳しい時期に、それも48cmの良型を。
一発目は年無しかも知れませんね。・・・いや、きっとそうに違いないですよ。
ちなみに、場所はコ○○ニを曲がった所ですか。
次回一緒に竿を出しましょう。
  • 2012-01-30 21:26
  • イッサ
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[C1100]

投げ釣りおじぃさん、お体大丈夫ですか?
今年は早々から、投げ釣りでもしている気分?です(汗)。
大物と格闘出来たまでは良かったのですが、結果が・・・・・・・・
まだまだ修行不足で、怒られてばかりです(悲)。
早くお体直して、初物にお目に掛かれると良いですね。

長岡?のだんごマンさん、なんとか連敗は免れてますが、時間の問題ですよ。
あの電話の様子じゃぁ厳しそうですが、条件もだんだん厳しくなりますので、まぁのんびりいきましょう。
今度ご一緒しましょうね。

ガキおやじさん、釣行お疲れ様でした。
完全試合でしたかぁ~。
私もよくありますよ。
しかもこれからの時期は、更に!
噴火は勘弁ですね。

イッサさん、どもです。
やっと念願の良型に巡り合えました。
ただ、2度のバラシはきつかったです(涙)。
まだまだあそこには未知なる大物が潜んでいるようですね。
また挑戦したいです。
そう、曲がったところですよ。
今度ご一緒して下さいね。
  • 2012-01-30 22:05
  • トトダンゴ
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[C1101]

お疲れ様でした。

大型ゲットおめでとうございます。

二回のドッカン何だったのでしょうね?顔見たかったですね~ウーン残念。

しかし、厳寒期でも釣果率高いですね~流石です。
  • 2012-01-30 23:10
  • HARU
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[C1103]

HARUさん、どうもありがとうございます。
自分でもまだ信じられません(汗)。
しかし、更に上行くあのドッカ~ン!、気になりますよね。
ま、私には到底無理なので、あとはHARUさんにお任せ致します。
  • 2012-01-31 19:00
  • トトダンゴ
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沼津界隈を中心に、どんな季節もダンゴで黒鯛を狙い続けています。が・・・

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