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熟Oパブのマスターに (;゜0゜)

 先週あれだけ咲き誇っていた桜もすっかり散ってしまい、葉桜となってしまいましたねぇ o(´^`)o

でもこれからは、新緑が美しい季節となりますね ヽ(*^。^*)

そんな中、まだまだノッコミ真っ只中の地元沼津へと出撃してきました ( ^_^)o

先週に比べて、あまりの状況の変化に何度も折れそうになりましたが・・・・・(~ ~;)

仲間、そして新たなる出会いに感謝です ★\(^-^ )♪



 16日早朝、絶え間無くラジオから流れてくる地震情報に耳を傾けながら、この様な時に釣りは・・・、と複雑な気持ちになりながら海へと向かいます。
この辺りも近い将来大きな地震が襲うと予測されていますが、この度被害に遭われた方々の事を思うととても心が痛みます。
心よりお見舞い申し上げます。
どうか一日も早く揺れが納まり、日常の生活を取り戻されますようお祈り致しております。


道中幾つかの目星いポイントはありましたが、ダメ元でとある所へ向かうとやはりイカ師銀座です。
せっかく来たので状況など伺っていると、朝にはもう少し釣り座を移動されるとの事で、その後入らせて頂けることに。
諦めていただけに、超ラッキーです。
イカ師様ありがとうございます。

という事で、今回の入釣場所も沼津某所となります。
ゆっくり準備しながら、明るくなるのを待ってAM5時過ぎポイントへと入ります。

本日の釣り座です。
P4161823.jpg

今日も霞んではいますが、美しい富士山が聳えています。
P4161821.jpg


本日のダンゴは、先週直ぐに作り直したパターンで始めから仕込んであります。
ただアミエビはこの間の状況を考え、敢えて持参していません。
また、前回新作ウキがあまりにもパッとしなかったので、全て調整(浮力を少しUP)し直してみました。
その出来栄えを確認するのが最大の目的です。
今日はエサ取りがしっかりウキを動かしてくれると期待していたのですが・・・・・・

ボチボチ準備をしていると、なんとそこに現れたのは江戸前さん&小々江戸前君親子です。
今回はこちらでファミリーフィッシングとの事。
思わぬゲスト様に今日も楽しくなりそうです。
江戸前親子さん、今日は宜しくお願い致します。

さて、すっかり明るくなったAM6時、釣り開始です。
予報では午前中は北~東寄りの風が強く吹くものの、午後からは南西風に変わるという事で、午後に期待して始めますが、この風が冷たいのなんの。
今日こそは防寒が要らないと思ったのですが、どうして、しっかり着込まないと寒くてやってられません。
それと、更に問題なのが水色です。
先週は真っ青なスケスケ状態で底までしっかり見え、沢山の魚達が乱舞していましたが、今日は濃緑に濁り、全く底が見えません。
それどころか足元にも全然魚の姿がありません(見えません?)。
一抹の不安を抱きつつ始めてはみますが、予感は的中、全く反応がありません。
それどころか付け餌もまる残りです。
一週間でこれ程状況が変わってしまうとは・・・・・

それでもエサは取られないものの、先週も初めは渋かったので焦らず打ち続けると、居食いで何か掛かります。
今迄味わった事の無い妙な引きで上がってきたのは・・・・・


P4161822.jpg
人生初の30cm程のチビラメです。

魚はいるみたいですが、この後もエサまる残り状態は続きます。
これではウキの試釣になりませんが、潮馴染みは前回と比べて格段に良くなった気がします。
僅かの調整で随分変わりますね。
これだからウキ作りは止められません。
アタリこそありませんが、それぞれのウキを試し使えそうな事を確認します。
しかし、やっぱりアタリが出ない事には本当の試釣にはなりませんねぇ。

なんとか反応を出せないか色々やってみますが、状況は渋いまま。
このまま1時間、そして2時間と時間だけが虚しく過ぎて行きます。
でも、9時頃になると、ようやくエサが少しづつ齧られ始めます。
よしっ、これからだっ!、と気合を入れた瞬間、いきなりウキの横から悪魔が顔を出します。
そう、“鵜”です。
地元の漁師さんによると、特に今年は鵜が多く、鵜が寄り出すと全く魚が居なくなってしまうとの事。
おっしゃる通り、また元の無音餌まる残り状態に逆戻り。
ここから恐怖の始まりです。

この後、粘って粘って、ようやくエサが取られだしたかと思うと、いきなり鵜が顔を出しリセット。
これの繰り返しです。
この間、居食いでトラちゃん、キュウセン♀が掛かりましたが、みな居食い。
なんと活性の低い事か。

こんな事を2時間ばかり繰り返し、もう完全にテンションガタ落ち。
ただ、フカセで狙われている江戸前さんの方は、ポツポツとお魚を掛けて楽しそう。
羨まし~ぃ。

そんなこんなで、お昼を待たずに心が折れ、早めのランチタイムにします。
とその前に、あまりの活性の低さに、ダンゴを手直ししたいところですが、こんな時に限ってアミエビがありません。
仕方無く付け餌用のオキアミの一部をすり潰し、サナギと共にドカ~ンとかましてネチャ目に変更。
ダンゴが馴染むまでの間、江戸前さん達の釣りを肴にカニパンでランチタイムです。
この頃にはようやく気温も上がり暖かくなりますが、それでもまだ風が強いため、春物の防寒は手放せません。
まったりと昼食を取りながら、各所で竿を出されている釣友様方の状況を伺うと、もう既に本命を手にされた方が居るとの事で、チヌさんは居ない訳ではない様ですが、よくこの状況で食わせたなぁ~、と羨ましいと共に驚きを隠せません。

PM1時過ぎ、ダンゴも良い感じで馴染んだので、午後の部を開始します。
その一投目、遂に本日初の良いアタリで初アワセ。
掛かったのは、でっかいキュウセン♂です。
よ~っし、ここからだぁ!~、と気合を入れると、あろう事かまたまたウキ近くに、ガバッと鵜が。
もうやめてぇ~~~。
いきなりテンションガタ落ち。
せっかく風も追い風気味となり、海面も落ち着いてやり易くなってきたのに、これでは・・・・・
この後ポカポカ陽気に誘われて、何度気絶しそうになった事か。
こんな感じで時折微睡みながら、黙々とダンゴを投下していきます。

そんなこんなで、今日はもうダメかも?、と諦めかけた時、ここで海に少しづつ変化が。
どうも潮が変わった様で、満潮の潮止まりを過ぎ、潮が引き始めたPM3時過ぎ、若干ですが綺麗な潮が入ってきた様で、浅い所でうっすらと底が見える様になり、足元にも小魚の姿がチラホラと見える様になります。
よ~く考えると、先程からあれだけ悪さした鵜の姿が見えません。
いよいよここからが本番?ですね。

午前中もそうでしたが、このポイントは潮の流れが複雑で速く、右に左に手前に沖にとコロコロ変わります。
しかもこの風です。
相当苦労しましたが、投点やラインコンロトールによりウキを程良く馴染ませる事が出来る様になってきます。
この後、エサも順調に取られ出し、程無くベッチョン、ベッチョン、とエサ取りが掛かり始めます。
今迄エサ取りの状況や流れの速さから、かなり大きめの早割りダンゴでしたが、ここへ来て割れが急に早さを増してきます。
すると、足裏大のメジナが掛かります。
こいつは釣り上げて直ぐ白い物を所構わずピュッピュと。
メジナも乗っ込んでいるんですね。
どうも早割りのダンゴにメジナが底で群がってしまった様で、このままでは拉致が明かないと、ここからダンゴをキンキンに締め、しっかり持たせてメジナを散らす作戦にでます。
これが功を奏し、ダンゴも1~2分ですが持つ様になり、幸いにもメジナは散った様子です。
そして、付け餌にも変化が。
今回付け餌として、オキアミの“生”と加工した“ハードタイプ”の2種類を用意しています。
まず柔らかい生タイプで様子を見て、あまり取られる様ならハードタイプに変えます。
これまで、エサ取りが殆どいなかったので、生をメインに時折ハードを使ってきましたが、勿論ハードは一度も取られる事無くまる残りでした。
ところが、今迄見向きもされなかったハードオキアミが少しづつ齧られるようになり、頭だけが取られる事も。
ここで注目すべきは、ハリのコーティングです。
こんな状況の時、通常はハギフグ系のエサ取りが活発になっている事が多く、ハリにもハミ跡が付いたり、コーティングが剥がれてきます。
ところが今回は、その傾向が全くありません。
やがて、言葉では言い表せませんが、チヌの感じといいますか、なんとなくそれらしい雰囲気がプンプンしてきます。
直感で、「これは絶対怪しい」、と感じ、ここから生オキアミ1本で攻めます。

そろそろPM4時になろうという頃です。
いきなり、新型ウキで初めてのダンゴアタリが出ます。
しかも、“ゴツゴツ”とかなり強烈なものです。
「これは!」、としばらく見守っていると、程無くダンゴが割れ、間髪入れずウキが水中へと吸い込まれます。
正直焦りましたが、待って待って・・・・・・・・・

「ビシッ!」
「ゴン☆」
「・・・・・・・・」
「ゴゴゴゴ~~ッ!」

掛かった瞬間から、いきなり強烈な引きに襲われます。
時折ゴンゴン感を交えながら、奴は底へ底へと張り付こうとします。
必死で底から引き剥がそうとしますが、そう簡単にはいきません。
出来るだけ魚を怒らせない様、無理はしないで沖目に魚を浮かせるイメージでいなします。
ただし、敷石があるのでラインを極力出さず、竿を思いっきり立てて寄せにかかります。
かなり時間が掛かりましたが、狙い通りかなり沖目にまずウキ止めが見え、そしてウキが。
今日は濁っているのでまだ魚の姿は確認出来ませんが、ようやく水面にその魚影が。
心臓バクバク、足ガクガクで無事タモに収まったのは・・・・・・


P4161824.jpg

P4161825.jpg

なんと、50ジャストのチヌさんです。
それも、熟O様ならぬ熟男様で、物凄い量の白い物をピュッピュと放出しまくっています。
これぞまさしく熟Oパブのマスターですね。
このサイズは、ほぼ熟O様かと思っていましたので、お初の出会いです。
これだったんですね、あの怪しい雰囲気は。

こんなチヌさんが居たという事は、まだ近くに盛りの付いた奴が居るはず?、とここから更に集中します。
パッと雰囲気は消えてしまいましたが、必ずまた来ると信じ、爆投を続ける事1時間。
PM5時を回り、今迄吹いていた強風が嘘の様に納まり、海もベタ凪になります。
また、夕日が良い感じで海面を照らし始めたので、こんな時はやっぱりこれでしょう!、という事で、一番のお気に入りの新型ウキ“マズメイエローノーマルバージョン”で最後の勝負を賭けます。

PM5時10分過ぎ、ベタベタの海面に光り輝くイエローが怪しく動き始めます。
小さなお触りを、しばらくじっと見守っていると、ゆ~っくりウキが水中へと消えていきます。
待って待って・・・・・・・・

「ビシッ!」
「ゴン☆」
「よっしゃァ~~~!」

こいつもかなりの引きで、心地良いゴンゴン感も伝わります。
無理せずゆっくりゆっくりやり取りして、ようやく水面に姿を現したのは・・・・・・


P4161826.jpg
43cmのチヌさんです。

やっぱり居ましたね。
彼女もお腹パンパンのノッコミ魚でした。

そろそろPM6時で、辺りもかなり暗くなり、ダンゴの残りももう僅か。
ウキも肉眼では相当見辛くなり、そろそろ終わりか、と思ったその一投。
出てます、ダンゴを触る怪しいアタリが。
しばらくしてダンゴが割れ、ほぼ間髪入れずウキが入ります。
焦らず焦らず・・・・・・

「ビシッ!」
「ゴン☆」
「キタァ~~~!」

これも良い引きです。
慌てずしっかりゴンゴン感を味わいながら、ゆっくりやり取りし、夕闇迫る海に姿を現したのは・・・・・・


P4161827.jpg
39cmのチヌさんです。

これが上がりチヌとなり、PM6時、気持ち良く納竿となりました。

本日の釣果です。
P4161828.jpg
39,43,50cm

3時のおやつタイムまでは、正直撃沈を覚悟していましたが、海の変化がまた幸運をもたらしてくれました。
絶対諦めてはいけない、としみじと感じる一日でした。

江戸前さん、そして小々江戸前君、今日はご一緒させて頂きありがとうございました。
何度も折れそうになりましたが、お二人のお陰で元気付けられ、諦める事無く最後まで頑張れました。
一人だったら、とっくにギブアップしてましたヨ。
また機会ありましたらご一緒させて下さいね。
今度は是非ダンゴでね。
一日お疲れ様でした。

今日もネコさんでお別れです。
恵比寿猫


長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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[C3467] おめでとうございます!

トトダンゴさん、こんにちは!

快進撃!といっても良いのではないでしょうか?^^

正直、オッサンも驚いていますが、これはまぎれもなくトトダンさんの釣技の賜物です!
いつまで続くのか・・・
この快進撃から目が離せませんです^^

  • 2016-04-18 14:40
  • オッサン
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[C3468]

お疲れ様です。
やりますね~
ピュッピュッされすぎて妊娠しない様お願いします。(笑)
  • 2016-04-18 18:47
  • 大臣
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[C3469]

お疲れさまでした。

またまた大物ゲットおめでとさんです。
オラには到底無理かも😢
自分も小さい針を仕込んでみようかな
  • 2016-04-18 20:14
  • masa
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[C3470]

小江戸君共々大変お世話になりました。
当日はファミリーフィッシングでしたが、
真横で50UP見せつけられて、
どうにもこうにも、ニギニギ我慢できませんでしたよ。でも流石です。メリハリあるスタイルを遠目で勉強させて戴いました。次回はコラボでお願いします。ヒラメのおみあげまでいただき小江戸君も自分で釣ったように喜んでました。
次回も楽しみにしてます。
  • 2016-04-18 23:45
  • 江戸前
  • URL
  • 編集

[C3471]

お疲れ様でした。
兎に角、熟に強い!
熟マイスターの称号を与えます(笑)
  • 2016-04-19 06:45
  • HARU
  • URL
  • 編集

[C3472]

オッサンさん、ありがとうございます。
もうこの間で打ち止めだとばかり思っておりましたので、私も驚いています。
でも、もうそろそろ・・・・・・
まぁ少なくとも技では決してありませんので。
あしからず(-_-;)

大臣さん、釣行お疲れ様でした。
今迄、あのくらいのサイズはほぼ熟O様だとばかり思っていましたので、意外でした。
しかし、あの量、ハンパ無かったです。

masaさん、まさかあの爆風の中出撃されていたとは・・・・・でも、どうかお気を付け下さいね。
今回実は私もやられましたが、まだまだブッチしていくモンスターが各所に潜んでいる様ですョ。
是非狙ってみて下さいね。

江戸前さん、先日は小江戸前君共々大変お世話になりました。
いきなりボチャン!と音が変わった時は驚きましたよ(笑)。
逆な立場だったら私も投下してましたね。
メリハリだなんて、ただ睡魔に襲われて昇天していたり、鵜の攻撃に熱くなって暴走していただけですから(-_-;)。
コラボ楽しみにしていますね!

HARUさん、釣行お疲れ様でした。
粘りの連発お見事でした。
熟様は、ほんとに運だけですから。
次こそはブッチされた奴、仕留めて下さいね。
  • 2016-04-19 21:29
  • トトダンゴ
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  • 編集

[C3473]

ホントに凄いですね~

今年は年無しのツ抜けを狙えるのでは!?

頑張って下さい(^^)
  • 2016-04-20 18:53
  • 赤影
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[C3474]

赤影さん、初場所釣行お疲れ様でした。
まだ自分でも信じられませんが、実はもう既に熟をツ抜けされている方がいらっしゃると聞き、上には上がいるものだと驚いています。
やっぱり運だけでは・・・・・(-_-;)
  • 2016-04-20 22:06
  • トトダンゴ
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Author:トトダンゴ
沼津界隈を中心に、どんな季節もダンゴで黒鯛を狙い続けています。が・・・

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